不登校専門オンライン個別塾・個別フリースクール

代表プロフィール

不登校の子どものこころを育てる先生
池田純也

はじめまして✨
自己紹介ページをご覧いただきありがとうございます。
~したくない人生から、ワクワク人生に向かうサポートをしています、じゅんや先生です✨

現在は、不登校の子をもつ親御さん向けのサポートと、不登校の子に向けてオンライン個別塾・個別フリースクールを運営しています

なぜ、こんな活動をしているのか、今日は想いを語らせていただきます。

15年間、小学校の教員をしていました

僕は15年間、小学校で教員として働いていました。退職するまでに、数々の「学校行きたくない」って子に出会ってきたんですよね。
ただ、どうしてあげたらいいか全くわからなかった僕は、先輩教員に言われるがまま、毎日電話、毎朝インターホンを鳴らしに行っていたんです。

「おーい、行くぞ~!」

なんて。
学校に行ってしまえばなんとかなる。話せばなんとかなる。
そんな気持ちで。

当然出てくるわけもなく、状況を改善することができず、情けない気持ちでいっぱいでした。それでも、僕は彼ら彼女らの本当の苦しさは理解してあげられてなかったんです。

僕自身が学校に行けなくなった

歳月は流れ、15年目、、教員である僕自身が学校に行けなくなりました。理由は割愛しますが、それはもう、辛い辛い日々でした。

自分はなんてダメなやつなんだ。
もう人生終わった。
同僚、学校の子、保護者、近所の人、家族、みんな僕のことをダメなやつだと思ってるに違いない。
誰にも会いたくない。
一人にしてくれ。

そんなことを毎日毎日考えていたんですね。寝て起きてスマホ触って寝て、、の繰り返し。
全世界が敵だ!と思っていた僕にとって、スマホの中だけが唯一の落ち着ける場でした。
スマホの中には、仲間(休職者)がたくさんいたからです。
落ち着くと同時に、憤りを感じていました。

なんだこれ。世の中には、仕事に行けず苦しんでいる人がこんなにいるのか。学校に行けず苦しんでいる子がこんなにいるのか。悔しい。学校に来れなくなったあの子はこんな辛い思いをしていたのか。悔しい。あの子に対して、何にもしてあげられなかった。悔しい悔しい悔しい。

コーチングとの出会い

そんな中、僕は「コーチング」というものに出会いました。

「あなたはできるよ✨」

衝撃でした。ダメな自分が、捉え方次第で、できる自分に変わったんです。状況は変わらないのに、捉え方、考え方次第で、世界が変わったんです。

僕はコーチングを必死で学び始めました。
そして、「できる自分」になった僕は、「~したくないで溢れている世の中を変えたい!」と決意したんです。

不登校の子を笑顔にしたい

教員だった僕ができること。それは不登校の子を笑顔にする、ことでした。

僕はそこから猛勉強を始めました。受験生のように毎日図書館に行き、不登校関係の書籍はもちろん、心理学、子育て、哲学等、学びまくりました。
不登校支援についても学びました。不登校の子をもつお母さんと一緒になって、講座を受け、たくさんの事例を知りました。

そして、休職中だった僕は、ボランティアで不登校支援とオンライン家庭教師を始めることにしたのです
教員経験、コーチングの学び、不登校支援の学びを生かし、たくさんのお母さんとの面談を重ねました。話していくうちに、お母さんに笑顔が増え、同時にお子さんの笑顔も増えていくことは、本当に嬉しくやりがいを感じました。
お母さんの笑顔が増えてくると、やがてお子さんも「~したい」って、チャレンジし出すんです。こんな嬉しいことはありませんでした。

状況はすぐには変わらない。でも捉え方を変えると、すぐにでも見え方が変わっていく。そしたら、状況も変わってお母さんも子どもも笑顔になっていく。
そんな経験を繰り返し、そして僕は決意します。

「教員辞めて、~したいとワクワクする人生へ向かうサポートをしよう」って。

教員を退職

僕には子どもが3人います。教員を辞める決意をすることは容易なことではありません。人生を賭けたチャレンジです。

でも、

学校に行けなくなった僕が、学歴も、安定も捨てて、新たなチャレンジをすること自体が、世の中で苦しむ子や大人の希望になると思ったんです。
藁にもすがる思いで相談してくださるお母さん。軽い気持ちで受ける訳にはいきません。

人生を賭けて、苦しむ子や大人を笑顔にしたい。
人生を賭けているからこそ、支援することができます。

藁にもすがる思いで相談に来てくださったあなたの気持ちを受け、人生を賭けてお話聴かせていただきます。

あなたならできる!を伝えたい

僕の周りには笑顔が増えてきました✨僕から巣立ち、新たなチャレンジをする子やお母さんが増えてきました✨
お母さん、そしてあなたのお子さんも、必ず笑顔になる日が来ます。
「あなたならできるよ✨✨」