僕がこの不登校の期間に子どもたちへ一番伝えたいのは――
「自分のことを好きになってほしい!」ということです!
だって、苦手な場所からは逃げられるし、
合わない人からは離れられるけど、
自分とは一生一緒!
だから、自分を嫌いになってしまったら、それほどつらいことはありません。
自分が嫌いだったあの頃
僕自身、学校に行けなくなったとき、
自分のことが本当に嫌いでした。
「学校に行けない自分なんてダメだ」
「何もできない自分なんて意味がない」
そう思って、自信をどんどん失っていったんです。
周りの友達と比べては、
自分には力がない、能力がないって思い込んでしまっていました。
でもね――
そんなときでも、家族は僕の存在をそのまま認めてくれたんです!
何にもできなくても、僕の存在自体に価値があるんだ!
そう思えるようになったんです!
今の自分も、変わっていなくても大丈夫!
だから、今の僕にだって、あのときと大して変わっていません!
相変わらず人見知りだし、勇気が出ず尻込みすることもあるし、
だらけちゃうことだってたくさんあります!
でも、そんな自分が好き!
だからこそ、少しずつ行動できるんです!
子どもにも伝えたいこと
僕は子どもたちにも、同じ気持ちでいてほしい!
自分のことが好きでさえいれば、
今後のこともきっと大丈夫!
だから日々、授業ではこう思いながら接しています。
「大丈夫!君はそのままで価値があるんだよ!」


