僕には、今でも少し後悔していることがあります。
「パパ、外で遊ぼう!」
「いや、でも暑いじゃん?」
「パパ、○○で遊ぼう?」
「でも、まだ片付けてないじゃん?」
「○○に行きたい!」
「でも混んでるよ?」
余裕がなかった頃の僕は、
いつも否定から入っていました。
それは子どもだけじゃなく、
妻に対しても同じでした。
これを積み重ねると、どうなると思いますか?
——大切なことほど、話してこなくなる。
だって、どうせ否定されるから。
これ、職場に置き換えるとわかりやすいですよね。
否定ばかりする上司に、前向きな提案なんてしづらい。
子どもも、まったく同じなんです。
でも実は、これをやってしまっている親御さん、
本当に多いと感じます。
「えー」
「でもさ」
「それは無理じゃない?」
これ、口癖になっていませんか?
もちろん、
すべてをOKにする必要はありません。
でも大切なのは順番です。
まずはOK。
まずは受け止める。
条件をつけるのは、そのあとでいい。
「そう思ったんだね」
「やりたいと思ったんだね」
その一言があるだけで、
子どもは「話してもいい存在」だと感じられます。
この積み重ねが、
悩んだとき、苦しいとき、
本音を話したくなる親をつくっていきます。
完璧じゃなくていい。
今日から一緒に、少しずつやっていきましょう。


