新しい一年が始まりました。
学校に行ってみようかな。
今年は行けるかな。
やっぱり学校には行きたくないな。
何か新しいことを始めたいな。
今、あなたの心にはどんな気持ちがありますか?
行ってもいい。
行かなくてもいい。
何かを始めてもいい。
始めなくてもいい。
どんな気持ちも、あなたの大切な心の声です。
その声を否定せず、ちゃんと聴いてあげてください。
心と仲良くなりながら、自分らしく過ごしていけたら、それでいいんです。
もし、
「学校に行ってみようかな」と思っている子がいたら。
「うちの子、学校に行けるかな」と思っている親御さんがいたら。
少しだけ、聞いてほしいなと思います。
再出発するときに、不安や焦り、義務感だけで動き出してほしくないんです。
「行かなきゃ」「やらなきゃ」ではなくて、
できればほんの少しでも、「やってみたいな」という前向きな気持ち。
もっと言えば、わずかでもいいからワクワク感を持ってほしいな、と思っています。
本来、人生って。
本来、学校って。
怖いものでも、苦しいものでもなくて、
ワクワクして、ドキドキして、楽しいもののはずなんですよね。
僕ら大人が伝えたいのは、本当はそっちなんじゃないかな、って思うんです。
でも現実はどうでしょう。
「学校に行かないと将来困るよ」
「勉強しないと詰むよ」
「人生はそんなに甘くないんだよ」
知らず知らずのうちに、人生の大変さばかりを伝えてしまいがちです。
それを聞いた子どもは、
やらなきゃ、行かなきゃ、と思うかもしれない。
でもその先に、希望やワクワクはあるでしょうか。
きれいごとだと言われるかもしれない。
理想論だと言われるかもしれない。
それでも僕は、
人生の楽しさや、幸せや、豊かさを伝えられる大人でいたいと思っています。
学校に行けなくなり、どん底を経験し、
レールを大きく外れた僕だからこそ思うんです。
大切なのは、
まず大人自身が、楽しく、ワクワクしながら生きていること。
もちろん失敗もするし、落ち込む日もある。
何度もめげそうになる。
それでも、人生はやっぱり楽しいから、また立ち上がる。
その姿を見せていくことが、
何よりのメッセージになるんじゃないかな、と思っています。
みなさんは、
ちゃんと自分に矢印、向いていますか?


