先日近所のおじいちゃんに教員を辞めたことを明かしたら
「もったいないなぁ」
と言われた。
これ公務員を辞めた人は
大抵言われる言葉なんだけど
そういえば僕は今まで
1度も言われてなかったんだよね。
僕の父や母も「もったいないなぁ」って
心の中では思っていたと思うんだ。
教員になった僕を誇りに思ってくれていたし、
心の中ではひき止めたくて
たまらなかったのかもしれない。
でも学校に行けなくなって病んでズタボロになった先に
「教員辞めて起業する!」
なんて訳もわからないことを言い放った僕に
両親はこう言ったんだ。
「じゅんやならできるよ!」
だから僕は立ち上がり
だから僕は諦めない。
そして
だから僕は個別塾の子どもたちと親御さんに
伝え続けるんだ!
「あなたならできるよ!!」
心配は子どもの心に響き
僕はできないんじゃないかって思わせる。
信頼は子どもの心に響き
僕はできるんじゃないかって思わせる!