不登校専門オンライン個別塾・個別フリースクール

不登校の子が動き出すために大切なこと

こんばんは!じゅんや先生です!

今日は不登校の子が動き出すために、大切な心の持ち方をお伝えします!

素敵な物語があるので、ぜひ読んでみてください!

目次

月くんのお話

僕は月くん

月って、半分は光って輝いているけど、
半分は光らず暗いですよね!

僕は、
光っているほうだけを見せるように頑張ってきました。

テスト頑張ったね!
勉強してえらいじゃん!
部活も頑張ってるね!
姿勢がいいね!
面白い子だね!
月くんならいい高校に行けるよ!
本当に頑張り屋さんだね!

みんなが認めてくれるのは、
輝いている僕のほう。

だから僕は、
その面だけを見せるようにいつも頑張ってきました。

僕の裏側

でも本当は、僕にも裏側があります。

悩んだり、落ち込んだり。
我慢していることもあるし、疲れていることもある。

でもそんな姿は見せませんでした。

だって、そんな自分を見せたら
みんな認めてくれなくなると思ったから。

離れていってしまうと思ったから。

もう限界だよ

でもある日、
頑張りすぎたのかもしれません。

糸がプツンと切れたみたいに、
急に頑張れなくなってしまいました。

学校に行けない。
勉強もできない。
動くこともできない。

あれだけ隠してきた
光っていない僕の裏側
みんなに見せることになりました。

ほらね、やっぱり

すると、こんな言葉が聞こえてきました。

学校、なんで行かないの?
なんで前みたいに頑張れないの?
勉強しなよ。
前みたいに頑張らないと。
いつまで寝ているの?
そんな生活してどうするの?

早く前みたいに戻ってよ!

そして僕は思いました。

やっぱりそうだ。
頑張っているときしか認められないんだ。

今の僕なんて魅力がない。
愛されない。

僕だって早く光りたい。
前みたいになりたい。

でも動けないんだ。

もうダメだ。
消えてしまいたい。

そんなふうに思っていました。

ある人のことば

そんなある日、
こんなことを言ってくれた人がいました。

「私は今の月くんも好きだよ。」

「だって私は、輝いている月くんが好きなんじゃなくて、月くんが好きなんだから!」

「頑張って輝いている面も、落ち込んで頑張れない暗い面も、どっちも月くんでしょ。」

「両方あって月くんなんだよ。」

僕は気づいた

そのとき、僕は気づきました。

僕自身、
暗い自分が大嫌いだったんです。

弱くて、落ち込んで、
頑張れないときもある自分。

そんな自分を隠そうとして、
ずっと無理をしてきました。

でも

そんな自分も自分なんだ。
そんな自分も認めてくれる人がいるんだ。
そんな自分も愛されるんだ。

そう思えたんです。

不登校の子が動き出すとき

学校に行けなくなった自分。

でも、それも僕。

そんなときがあってもいい。
こんな僕がいてもいい。

表の自分も、
裏の自分も、
どちらも大切な僕なんだから

暗い自分を認められるようになったとき、
また光る自分も見せられるようになりました。

そして僕は、
少しずつ歩き出しました。

最後に・・・

不登校の子が動き出すとき、
一番大切なのは

「ありのままの自分を認められること」

頑張っている自分だけではなく、
頑張れない自分も自分!

その両方を受け入れられたとき、
子どもはまた少しずつ前に進んでいきます。

とはいえ、親という近い存在だからこそ、

子どもの「ありのまま」を認められないこともたくさんあります。

そんなときはちょっと遠い第三者の力を借りてみるのもいいです!

どんな些細なことからでも構いません。

よかったらLINEで聴かせてくださいね!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事を書いた人

不登校の子どものこころを育てる先生。不登校の子をもつ親御さん向けのサポートと、不登校の子に向けてオンライン個別塾・個別フリースクールを運営しています。

目次